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最近、マンネリ化もあってかよく「ダメだし」をされます。
「普通、彼氏だったら~してくれるでしょ~」とか「男らしくない」とか‥なんとか。
この本を読むまで「なんてわがままな彼女だ!ムカツク(`´)」とか思っていたのですが、、、
本屋で何気なく手にとって、最初のページに書いてある<モテない男50の要素>を見てビックリ(゜o゜)!!
結構、自分のやってることノミネートされてるじゃん!!(笑)
さっそく購入して読んでみると、ブログからできた本なのでアッサリしてるのかと思いきや読み応えのある内容でした。
一見、分かっているようで分かりきってない女性の心理。改めて勉強させてもらいました。
ちょっと自分を反省しつつ、文句を言いながらも付き合ってくれてる彼女にお詫びと感謝★
今度、おいしいものでもご馳走しようと思います(*^_^*)
その後、この本を読みました。恋愛がうまくいかない場合の説明が、自分の行動とぴったり合致していました(例えば、相手に与えすぎてはいけない、何もかも開けっぴろげにしては良い意味での緊張感を失う、など)。もっと早く読んでいれば、いまだにその恋人とは付き合っていたかも知れません。
今、幸せな人も、時にはこういう本を読んで、自分の恋愛を振り返ると、良い関係が長続きするかも知れません。オートバイライダーさんの言うように、この本だけでは駄目かもしれませんが、参考になるヒントは詰まっていると思います。
本の中に出て来る「結婚できない女」は皆、楽しそう。経済的に困窮している訳でもないし、友達もいるし。この本の登場人物はあくまでもフリーライターである著者の友人、知人であることをお忘れなく。
私も30代の独身女。うちの職場でもこういう女性は増殖中。職員の30代の女性の半分は独身です。が、本に出てきた女性のように明るいかというと、それは半々です。つまり、30代独身女性の半分はよく「結婚したいのにできない」と愚痴を言ってます。はっきり言って、そう言う人から逃げるのに必死です。本書にも出てきましたが、「結婚できないと言いながら結婚相談所には入会しない女」ですよ。そう言う人に結婚相談所への入会を勧めると、必ずそんな所に入っても決まらないと言います。入ったことあるのか!愚痴を言っている暇があったら行動しろ!(失礼しました)
楽しいから結婚出来ない人はいいです。独身がつまらないと思っている人は、やはり結婚した方がいいとも思います。ただ結婚のメリットそのものがあまりない時代。どうして結婚したいのかは、冷静に考えるべきでしょう。
会話のテンポが良いのと自分の設定と近いのとでスルスルと読み進めることが出来ました.
「仕事も結婚も、お金も幸せも、ひとりの時間もふたりの時間も,みんな欲しいって思うのは贅沢ですか?」
帯のこの言葉に共感.
「できない女」(=「できる女」「できた女」のおいしいトコどり)でもいいってことですよね?
週刊誌で何週にもわたって負け犬記事を書き、ついには「子なし夫婦の負け犬感」なる記事を書き、ネットでも不妊で悩む女性などから、批判をあびていた。確かに結婚に関して白河さんは鋭い記事を書くが、人を傷つけるような記事には共感出来ない
結婚になかなか踏ん切りがつかない人、両親がどうして結婚をしろと急かすか理解できない人、現代の若者が、どうして結婚しないのか理解できない人、にお勧めします。
単純に「結婚できない理由」だけを、書き綴っている本ではありません。結婚を端から毛嫌いせず、少し真剣に考えてみようかと考えさせられました。
「結婚を宝くじにたとえるのは誤りだ。宝くじなら、当たることもあるのだから」「君が彼女を愛したのは、まあ、無理もなかった。だが、結婚を約束したのは愚かだったな。で、もしその約束を守ったとなると、これは全く狂気の沙汰だろう」「結婚とは、愛の灼熱をだんだん胸やけに変えていく安全装置である」
こんな格言が満載なのよ?しかも帯には「結婚おめでとう!本当におめでとう!!」のダメ押し。スゲ~。これをマジでプレゼントするやつは正真正銘のアホ。じゃなきゃ確信犯でしょう。この本は、結婚を考える年頃の人が、ご自分で買いなされ。特に犬好きさんにはオススメよ。
ここに書いてある格言は全て、紛れもなく真実。でもそれは、実は真実の「半分」だけ。もう半分については語られてないんですよ。っていうか、それは・・・言葉では語れないんだよね。だから偉人さんたちも、このような格言を残して嘆きつつも、皆が離婚してはいないわけで。もう半分は、誰に教えてもらうんでもなく、自分で見つけるからステキなわけで。自分で見つける楽しみを取っておいてくれとるんですな。結婚したら、いいことも悪いことも、いっぱいある。楽しみだね。ホントおめでとう!って感じ。でも、わからん人も確かにいるでしょうね。だから賛否両論出るのでしょう。
格言ももちろんいいんだけど、秀逸なのは、情けない犬の写真たち!「繋がれてる犬」って、ほんと「結婚」て言葉に似合うねぇ・・・笑っちゃう。よくもこれだけ集めてくれました!もぅ!
本の装丁や編集のデザインも非常によい。中途半端なコラージュや、「情けな犬」たちの中に、時折スコーンと出て来る「青空」。センスが好いんですよ、すごく。でも、くどいけど、プレゼントはやめときなよ~。
男女の恋愛心理を色々な角度から探って、まぁ確かにそうかなと納得してしまう一説もあるけど、所詮、男と女。マニュアル通りにいくわけないと思う。
興味本位で読む分には面白いかも!
幸いにも、神経を磨り減らす一方の人間関係を絶った直後から、私の体調は急激に回復に向かった。多分、私の「心の吸血鬼」たちは、自分たちがそんなにも他人に気を遣わせ、他人の神経を悪くさせるほど苦しめ疲れさせる性格の持ち主とは、現在も微塵も感じていないだろう。今年に入って、この本の出版元である幻冬舎は著者の作品のフェアを行った。
当たり前で失いやすいことを再確認できる機会が、多くの人に与えられた事を嬉しく感じた。この本!には「今の自分を知る」「楽しく人と会える自分になる」「自分らしく夢を実現してゆく」など、誰にでも必要なちょっとしたコツがレクチャーされている。それは、素直にすぅっと心に入っていく易しい文章で、決して押し付けがましさはない。
特にいつも「時間が無かった」を常に言い訳に使い、それで全てが赦されると思っているどうしようもない人には(誰にだって与えられている1日の時間は24時間で、誰だって毎日・毎時間暇なわけではないのだ)、「賢い時間の作り方」という章を熟読して学んでほしいと思う。
あなたはなぜ結婚できないのか?せっかくつきあってもすぐにふられてしまう。なぜ自分はこんなにモテないのか?女性に見向きされない理由がわからない。そんな結婚できない男のためのお助けバイブルを集めました。